再受験生ひみさんの医学部生活

30代で医学部に入学した人間が、日常を綴るブログです

薬理学のおすすめの本

薬理学は

 

「薬がみえる」(メディックメディア)

 

のシリーズですかね。

これは説明が要らないと思いますが、「病期がみえる」シリーズとともにイラストをベースに分かりやすくて、よく売れてますよねー

周りも専らこれだった気がします。

 

イラストを中心に理解するのではなくて、文字での説明の方がよいとなったら

 

「イラストレイテッド薬理学 原書6版 (リッピンコットシリーズ) 」(柳澤など (監修, 翻訳)、Richard A. Harvey (編集))丸善出版

 

です。

 

イラストレイテッドということでイラストもあるんですが、本文の文字での説明がよかったですねー。一章一章がそこまでページ数が多くないので、理解しにくいテーマだけをこれでざっと読んでから、教科書なり授業のレジュメに取り掛かると効率がよいと思います!

 

 

最新版が高いので、旧版を中古で買うのもよいかもしれません!